今年もスルメイカ漁のシーズンがやってきた。
1年のうち、5月下旬から6月までの短期間限定のこのターゲットは、基本的にルアーしかやらないオレがエサ釣りなのに嵌ってしまったくらい面白く、どう調理しても美味しい上に保存が利くのがありがたい。
で、スルメ漁の何が面白いのかって、エサだからって適当にやってりゃ釣れるもんじゃないってところがツボすぎる。
同じようにやってるようでも明らかな釣果の差が生じてくるのだ。
エサ釣りでありながらルアーチックであり、運に左右される要素が少なくてテクニックや読みの差が反映しやすい・・・それがスルメ漁の醍醐味だとオレは思う。
そして、キョウコちゃんの結婚披露パーティー前日
6/12(金)21:00頃 市内某所めっちゃ沖
左手人差し指に激痛が走って思うように弦が押さえられない状態が続いていたオレは、本番直前で一回指を休ませることにした。
決してスルメ漁の魅力に負けたからではない。
一方、同じくパーティーで芸を披露することになっていたkazu&ラッシャーコンビは釣りしながら何やら噛み合わない練習を重ねていた。
オレは千里眼の持ち主ではないが翌日のグダグダぶりが楽勝で目に浮かび、そのまんまが現実のものとなった。
▼釣果はというと、序盤は激渋だったが、どこからともなく現れた貨物船に接近してみるとコレがビンゴ!
何とか荷にすることができた(安堵

ただ、この貨物船の登場はあまりにも遅すぎた・・・。
帰宅後、シャワーを浴び終える頃にはモロに朝だった(衝撃
それから急いで3時間ほど寝て、10時過ぎにはパーティー会場へ向かうべく自宅を出発したのだった(白目
さて、この釣行の収穫は二つ。
まず、感度命で初めて月下美人EXを投入してみた。
半ば判ってはいたが使い勝手が悪いはずがない。
次戦以降、対スルメ戦において欠かす事のできない存在になった。
もう一つは、コンビニコーヒーを賭けたラスト一流しの釣果勝負。
それまで好調を維持し続けていたラッシャーがプレッシャーからか急激に・・いや、全く釣れなくなるという波乱の展開(笑
片や、イワシ(餌)のスッテ両面付けという姑息な手段に走ったkazuは「ツインパワ~~www」と喜ぶ始末(怖
この二人ならグダグダでも何とかなるだろうと根拠のない安心感があった。
そしたらホントに何とかしたから驚きだった(笑
つづく
1年のうち、5月下旬から6月までの短期間限定のこのターゲットは、基本的にルアーしかやらないオレがエサ釣りなのに嵌ってしまったくらい面白く、どう調理しても美味しい上に保存が利くのがありがたい。
で、スルメ漁の何が面白いのかって、エサだからって適当にやってりゃ釣れるもんじゃないってところがツボすぎる。
同じようにやってるようでも明らかな釣果の差が生じてくるのだ。
エサ釣りでありながらルアーチックであり、運に左右される要素が少なくてテクニックや読みの差が反映しやすい・・・それがスルメ漁の醍醐味だとオレは思う。
そして、キョウコちゃんの結婚披露パーティー前日
6/12(金)21:00頃 市内某所めっちゃ沖
左手人差し指に激痛が走って思うように弦が押さえられない状態が続いていたオレは、本番直前で一回指を休ませることにした。
決してスルメ漁の魅力に負けたからではない。
一方、同じくパーティーで芸を披露することになっていたkazu&ラッシャーコンビは釣りしながら何やら噛み合わない練習を重ねていた。
オレは千里眼の持ち主ではないが翌日のグダグダぶりが楽勝で目に浮かび、そのまんまが現実のものとなった。
▼釣果はというと、序盤は激渋だったが、どこからともなく現れた貨物船に接近してみるとコレがビンゴ!
何とか荷にすることができた(安堵

ただ、この貨物船の登場はあまりにも遅すぎた・・・。
帰宅後、シャワーを浴び終える頃にはモロに朝だった(衝撃
それから急いで3時間ほど寝て、10時過ぎにはパーティー会場へ向かうべく自宅を出発したのだった(白目
さて、この釣行の収穫は二つ。
まず、感度命で初めて月下美人EXを投入してみた。
半ば判ってはいたが使い勝手が悪いはずがない。
次戦以降、対スルメ戦において欠かす事のできない存在になった。
もう一つは、コンビニコーヒーを賭けたラスト一流しの釣果勝負。
それまで好調を維持し続けていたラッシャーがプレッシャーからか急激に・・いや、全く釣れなくなるという波乱の展開(笑
片や、イワシ(餌)のスッテ両面付けという姑息な手段に走ったkazuは「ツインパワ~~www」と喜ぶ始末(怖
この二人ならグダグダでも何とかなるだろうと根拠のない安心感があった。
そしたらホントに何とかしたから驚きだった(笑
つづく
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2015.06.23 Tue
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